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vol.18 シード&コットンプリントシリーズができるまで

第十八弾は、大阪府のプリント工場のものづくりをお伝えいたします。
プリスティンでは、昨年、新しいご提案として
生地全体に手描きの可愛らしいプリントをほどこした、「どんぐりプリント」シリーズを展開しました。
今年はそれに加えて、「シード&コットンプリント」シリーズが仲間入り!
今回は、そのプリントをお願いしている工場さんをご紹介します。

全てモノには生まれてきたストーリーがあります。
商品を手にとるお客様へそのストーリーを少しずつでもお伝えできればと思います。

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大阪の街中にある工場の建物に入って、まず驚いたのがその大きさ!
創業90年を誇るプリント工場は、設備も風格も本当に立派。
エントランスの奥には、社長のコレクションである古い本がずら~っと並んでいます。
たくさんの染料の中から、シード&コットンプリントに使用する色を機械で調合します。

瓶に入った染料をチューブで吸い上げ、調合していく様子は、まさに実験室のよう。
赤といっても数種類はあります。
微妙な色の調整を機械がしていることに驚きです。
色を作ったら、生地にプリントしていきます。
プリントには、1色につき1本の版を使用します。
その版には、それぞれの色のプリント図面が彫られていて、生地がその下を流れると同時に、
版も回転し中央に調合した染料を通すパイプから染料を押し出し、
順々にプリントがのっていくのです。

シード&コットンプリントは、6色の色を使うので、6本の版の下を生地が流れます。

ダイストーンというカラーペーストで、使用する水が少ない環境にやさしいプリント方法です。
この工程には、プリントの柄がずれないよう、本番前の調整が必要です。
その微調整は、職人の経験と技がものをいう、まさに息をのむ光景でした。

真剣な目つきで、微調整を行う職人さん。
こんなに可愛らしいプリント、そして商品が出来上がるには、
職人の手仕事による、地道で魂のこもった作業の賜物。
胸を打たれる瞬間でした。

改めて、プリスティンの商品ができあがるまでには、
たくさんの日本の職人さんの、技術と力によって支えられているのだと実感しました。

同時に、そんなものづくり背景のある商品をみなさまにお届けできることの喜びも噛み締めた瞬間なのでした。
そうして、試験プリントを行って、いよいよ本番です!

やわらかな60/-平織の生地に、実は近くに寄ると見えるてくる、表情のあるコットンボールがプリントされます。
にこにこ顔やびっくり顔、怒った顔まで。遊び心のあるコットンボールとシード(種)。
デザインーがひとつひとつ愛情を込めて描きました。

本番のプリントは、1分に25mもプリントができるそうです!
丁寧に丁寧に行った微調整のあと。機械の力はすごいです、、
レディースのお洋服には、グレーのプリントですが、
ベビーのお洋服には、色違いのイエローのプリントです♪

コットンボールの生成りは生地そのままの色を生かしています。
レディースのシャツやベビーに使われているボタン。
実は、コットンシード(種)の色と同じ茶色なんです、、!
遊び心のある、ちょっとした隠れポイントです。
プリント工程をご説明いただいたあとは、工場中をじっくりとご案内してくださいました。

今まで作った版型が綺麗に並べられ保管されています。
ホワイトボードには、作業スケジュールがびっしり。
シード&コットンプリントの予定を発見して、嬉しくなりました♪
歴史あるプリント工場の技術は、圧巻!の一言。

そんな工場でプリントされたシード&コットンシリーズはレデースとベビーのお洋服をご用意しております。
ぜひ、ご覧くださいませ♪

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