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vol.24 フロストコットンシリーズができるまで

第二十四弾は、和歌山県にあるニット工場さんに伺いました。

真夏を涼しく乗り切れるフロストコットンのアンダーウェアシリーズ。
強撚糸でさらさらタッチに編み上げた、フロストコットンのものづくりをお伝えします。

全てモノには生まれてきたストーリーがあります。
商品を手にとるお客様へそのストーリーを少しずつでもお伝えできればと思います。


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和歌山駅から車で10分ほど走った、ほのかに潮風香る海の近くに工場さんはあります。

住宅街の中に、とっても立派な門構えのお宅が、、!
一見、工場さんには見えないこちらの工場さんで、フロストコットンは編まれています。
工場内は、綺麗に磨かれた木床が素敵。
そこに、丸い編み機が並んでいました。
ずっしり、迫力のある糸コーンが頭の上の高さに並んでいます。
一本一本上に引っ張り上げ、編み機につながれ、
▼低速でゆっくりと丁寧に生地が編まれます





チューブ状に編まれた生地をゆっくりと巻き取ります。
編み機の調整はとっても大変な作業。


生地を編みはじめるには、ものによって、1000本を超える針を調整します。
調整は、小さな計りを使って職人さんの手作業で行われます。
糸の状態から、更には、その原綿の品質、
また、その日の気候や温度をみながらの作業は、3日ほどかかるんだとか。


「原綿は生もんみたいなもんや」

ベテランの職人さんは、しみじみとおっしゃいました。
でき上がった生地は、検反部屋へ運ばれます。
検反とは、生地の編みむらや傷、汚れなどをチェックする工程のこと。

ライトが付いた明るい台に、生地を透かしてチェックします。
検反が終わった生地は、縫製工場へ送られます。

こちらは、出荷待ちの生地やダンボールを置く場所。
生地やダンボールが倒れてしまわないように竹で区切ってありました。
今回ご案内していただいた社長ご夫妻のお人柄、そして、工場内の様子、
その全てから"きちんと感"が伝わる工場さん。

きっとこの工場さんからできあがるものは、
想いが詰まった、あたたかいものなんだろうな
と、そんな印象を受けました。

立派な日本庭園は、先代の社長様がつくられたそうで、
当時、四国から筏で石を運んできたそうです。

きちんと手入れされたお庭は、縁側からみるとさらに圧巻でした。
お庭になる梅を使って、梅酒をつくられていました。
息子さんにも好評だそうで、とても嬉しそうに話してくださいました。

庭先には、丁度南高梅の花が咲いて私たちを出迎えてくれました。
今年も良い梅がなるよう期待しているようです。


和歌山といえば!
みかんもカゴにどっさり。

自然の恵も感じられる取材でした。
いかがでしたか?

ものづくりストーリーの取材に伺う度、プリスティンがあるのは、
ものづくりをしてくださっている工場さんあってこそだと、改めて実感することができます。

これからも、作り手の想いをしっかりとお届けしたいと思います。
フロストコットンを使ったアンダーウェア。

ロゴプリントのシンプルなシリーズと、
オーガニックコットン100%のレースをあしらった上品なシリーズの2種類展開です。

薄手なので重ね着しても響きにくく、温度調整に最適なアンダーウェアです♪
暑さのストレス感じず、快適に夏をお過ごしいただけます。
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