Interview | 2018/3/19

gents story - SEKIGUCHI Masato

関口正人インタビュー風景1

関口 正人

SEKIGUCHI Masato

株式会社 THINK GREEN PRODUCE代表取締

1972年生まれ。大学卒業後、財閥系不動産会社を経て、株式会社都市デザインシステムにてコーポラティブハウス事業のコーディネイターとして数々のプロジェクトに携わる。湘南の七里ヶ浜にある複合商業施設「WEEKEND HOUSE ALLEY」を開発主体として全体をプロデュース。同施設内のレストラン「bills」日本一号店を事業主体として経営に従事。2008年、株式会社THINK GREEN PRODUCE設立。「TABLOID」や「GARDEN HOUSE」など様々な施設、店舗、ブランドを、コンサルティングからオペレーション含め、総合的にプロデュースしている。「カルチャーをつくる仕事」に特化し、良質な人材を確保するための仕事紹介メディア「カルチャーワークス」をスタート。

「GARDEN HOUSE」や「LOG ROAD DAIKANYAMA」、「MARINE&WALK YOKOHAMA」など話題のスポットを次々と生み出す、株式会社THINK GREEN PRODUCE(以下、TGP)の代表、関口正人氏。 起業する前は不動産業に身を置き、湘南の七里ヶ浜のレストラン「bills」日本一号店のプロデュースで成功を収めている。「bills」といえば、『世界一の朝食』として知られ、リコッタチーズのパンケーキやスクランブルエッグを看板メニューにもつ超人気店だ。
関口正人インタビュー風景2

「七里ヶ浜は、『bills』ができる以前からたくさんの方が住んでいましたが、『湿気っぽい』とか『台風が来たら大変』という意見も聞こえてくるエリアで、人気はさほど高くなかったんです。そこで、開発にあたり、“海辺の街”という共通の環境をもつアメリカ西海岸の高級エリア「マリブ」を、イメージしました。


「マリブ」という場所は、例えばナパバレーのシャルドネのワインがグラス15ドル、ハンバーガーは22ドルと、朝食から一人80〜100ドルの単価が普通に支払われるエリアで、住人の年収は1億、住んでる家は3億、5億といったレベルが当たり前。でも、何故マリブではそれが当たり前なのか? を聞かれると、みんな「L.A.だからでしょ」「ハリウッドがあるからだ」と、実際の理由はわかっていないものなんですよね(笑)。答えは、そこに住んでいる方に聞けば、単純明快だったんです。「こんな素晴らしい環境で、サーフィンできて、気持ち良くご飯が食べられたら、それくらい払って当たり前だよ!」って(笑)」


関口氏が、この価値観を七里ヶ浜の海の前でカタチにし、「bills」で多くの人々がその価値観を体感したことによって、結果、さまざまな事業主が湘南の海周辺に注目して、現在では多くのオシャレな施設やショップができている。


「海を含め、環境は何も変わってないけれど、焦点を“生活の仕方”にあてたことで、カルチャーが可視化され、土地自体の価値が一気に上がりました。また、同時に自然や環境に対して価値を感じるようになれば、自ずと『自然との共生』や『サスティナビリティ』などの考えが、身についていくようになりますよね」


不動産や建築における“場づくり”をしてきた関口氏にとって、またTGPの会社としても、継承していくべき理念は、「あるものを生かすこと」と「作るものはより長く」の2つに絞られていったという。

関口正人インタビュー風景3

「日本は成長も人口も極限に達していて、2020年を皮切りに大きく人口が減っていきます。これまでは人が増えてきたから、どんどん新しい街や住宅を作って、オフィスを作って、需要が多く供給は少なかったけれど、今後、少ない需要のなかでは、より熟成された文化や、日本独自のオリジナリティなど、こだわったものが求められるようになると思っています」

前述した関口氏が掲げる理念と、よりこだわったものを提案したいという考えから、多岐にわたるTGPの“場づくり”のコンテンツの一つとして、関口氏が注目したのが、アバンティのオーガニックコットン事業だったという。

「コットンは、生活のなかで切っても切り離せないもの。例えば施設やリゾートをプロデュースしたり、直営のショップ展開などを行ううえでは、タオルからリネン、スタッフのウェアまでさまざまなシーンで登場します。そこで、この領域のパイオニアとして、アバンティさんの存在はもともと知っていたので、ご相談しました。

アバンティさんは、コットンの軸から環境との共生を図っていて、プロジェクトを通して互いの理念を共有できるはず。実装時のオペレーションなどの課題があり、まだ実現には至っていませんが、いつかご一緒したいですよね」

プライベートでは、プリスティンジェンツの「ミニ裏毛半袖クルーネックTシャツ」を着用する関口氏に、その着心地を伺った。

「このTシャツは、長袖のタイプに続いて2着めですが、一言でいえば、ノーストレス。表から見ると普通のTシャツなんですが、内側は細かい凹凸状の裏毛になっているので、汗をかいても体にベタッとくっつかない。スポーツウェアなどで、ポリエステルを使ったものは多いのですが、これはオーガニック素材100%にこだわっていて、夏でも涼しく、着心地がいいので、非常に珍しいと思います。」

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