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赤ちゃんのよだれかぶれを防ぐ方法

    • 赤ちゃん・ベビー
2019.02.20
よだれがでるのは元気な証拠とも言われますが、そんな赤ちゃんを”赤ちゃんらしくてかわいい”とみていたら翌日かぶれてしまった…という経験はありませんか?赤ちゃんの肌がよだれでかぶれないよう、ママにできる方法をまとめてみました。

なぜ赤ちゃんはよだれでかぶれるの?

赤ちゃんはよだれをうまく飲み込めなかったり、口回りの筋肉が未発達で口が開いてしまい、よだれが出てしまったり。手をなめたあと顔を触って、顔中がよだれまみれ…ということも少なくありません。

よだれには塩分と消化酵素が含まれます。消化酵素のなかには、タンパク質を分解するものも。どちらも赤ちゃんの肌にダメージを与えるのです。

よだれでかぶれさせない!~ステップ1”洗浄”

よだれによる接触性皮膚炎がよだれかぶれ。よだれがついたまま放置することが一番の原因です。よだれがついたら、こまめに拭いたり洗い流したりするのが一番の予防になります。

上手な拭き方~洗うようにふく

よだれをふくのに一番よいのが”濡らしたコットン”。薬局でも売っています。使い捨てなので、清潔で雑菌が繁殖することがありません。ガーゼを水で濡らしてゆるく絞ったものでもよいでしょう。

コットンを肌に置き、そっとすべらせるようにふきます。ふいたあとは、清潔なガーゼで水分を吸わせるようにやさしく包み込みましょう。

ふくときの注意点

ゴシゴシふいたり固いものでふくのは、デリケートな肌の赤ちゃんにはNG。ゴシゴシとまではいかなくても、肌を引っ張るようにふくのはできるだけ避けましょう。

固いもので気をつけたいのが、ティッシュ。やわらかいようでも通常のティッシュにはゴワつきがあります。”ふつうのティッシュは固い”と頭の片隅に置いておいてください。

上手な洗い方~常温で洗う

よだれの多い赤ちゃんは、首までベタベタになることも。そのようなときは洗うほうが肌に負担がかかりません。

ポイントは皮脂を落とさないこと。肌を守る皮脂を落としてしまうと逆効果になります。20~30℃の常温に近いぬるま湯をそっとかけたあと、やさしく指で洗ってあげましょう。

洗うときの注意点

洗うことで赤ちゃんの肌にダメージを与えては本末転倒。なるべく皮脂を取らないように洗ってあげましょう。 30℃以上のぬるま湯では皮脂が溶けやすく落ちてしまいます。また、刺激の少ないベビー用石けんでも使いすぎると皮脂が取れて逆効果に。

よだれは水でも十分に落ちます。”赤ちゃんは夏に行水がよい”と昔からいわれるように、夏のぬるい水温くらいがベストと思いましょう。

かぶれをひどくさせない!~ステップ2”保湿”

赤ちゃん よだれに対しての防御力を高めるのが、肌の保湿と保護。皮脂があればバリアの役割をしてくれますが、よだれをふいたりすると皮脂も取れるという悪循環が起こります。皮脂の代わりになるもので保湿してあげましょう。

白色ワセリン

手に入れやすいワセリンは、昔から肌荒れの保湿剤として広く使われています。ワセリンの特徴は肌トラブルを治すのではなく、”フタをして保護する”ということ。皮膚の上に膜を作ることで、外からの刺激を押さえ、なかの水分を出さないようにします。

皮膚浸透しないため、よだれが肌につくのを防げるのですが、強い保護膜を作るため、毎日きれいに洗い流すように気をつけてあげましょう。 ワセリンを使うときは、ごくごく薄く塗るのが上手な使い方です。

シアバター

白色ワセリンに比べやや高価ですが、シアバターも赤ちゃんの保湿には最適です。もともと西アフリカで、日光による乾燥から守るボディークリームとして使われていたシアバター。

クリームのようなテクスチャーで手にとると溶け、肌に塗ると保護膜を作ります。これは、シアバターが溶ける温度がちょうど体温と同じくらいのため。ちょうど皮脂の代わりのように肌を保護してくれます。

赤ちゃんに使うときには、刺激の少ない精製されたシアバターを選びましょう。

かぶれがあるときはやさしい肌触りのものを

赤ちゃん  洗って保湿をしてもかぶれてしまうときがあります。そんなときは、スタイやベビー服をチェックしてみましょう。よだれで濡れたままになっていませんか?湿っていればすぐに替えるようにしましょう。

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