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布団の生地とその種類について

    • 寝具
2019.02.21
新しい布団を買おうかなと考えているとき、布団の素材や側生地(布団の詰めもの等を包んでいる布)の種類について知っておくと安心です。今回は、睡眠の質を左右する布団選びについて、知って役立つ知識をご紹介します。

掛け布団と敷布団それぞれに適した素材は?

人生の3分の1は睡眠であるといわれるほど、睡眠の質は重要だと考えられています。そんな睡眠の質を左右する布団選びは、こだわりたい大切なポイントです。では、どんな種類の布団がよいのでしょうか?

掛け布団に適した素材

かつてはずっしりと重たい木綿布団が主流だった掛け布団。睡眠の質を求める方が増えるにつれ、抜群の保温性ながら、ふわっとした軽さで快眠へと導いてくれる、羽毛布団が好まれるようになりました。

同じく羊毛も、掛け布団に適した素材です。こちらは羽毛よりは価格が抑えられますが、少し重みは感じます。羽毛と同様に、保温性・吸湿性・放湿性に優れていて、お手入れが楽なのがうれしいですね。

敷布団には木綿がおすすめ

敷布団に一番適しているのは木綿です。吸湿性もよく、程よい弾力と硬さで体を支えてくれます。自然素材でお肌にやさしい点も◎。羊毛も敷布団として使われることがありますが、へたりやすい性質があるため、気になる方は、二枚敷もおすすめです。

じつはとても重要な布団の側生地選び

布団の生地とその種類について どんなに布団の中に使われている素材が優秀でも、その素材を包む側生地の肌触りが悪いと台無しに。肌触りが悪い側生地は、布団シーツと合わせても、中でガサガサと音がしたり、ゴワゴワ感が残ったりして睡眠の質を下げてしまいます。

布団に使われる素材と、側生地の心地よさがマッチして初めて、質のよい睡眠を実感できるのです。 布団選びのキーポイントである側生地には、どんな種類があるのか見てみましょう。

低価格がメリットの合成繊維

ポリエステルや、綿とポリエステルの混合生地を指します。価格が抑えられるのが利点ですが、吸湿性や肌触りが綿よりも劣ります。睡眠の質を考えると、普段使いにはあまりおすすめできません。

広く愛用される綿

いろいろな種類の繊維の中で、普段使いに広く愛用されている素材です。綿花から採取される天然素材は、吸水性に優れ、肌触りも抜群。朱子織、平織など、いろいろな織り方の種類で風合いが異なります。

朱子織は、サテンという言葉の方がなじみ深いでしょうか?光沢のある滑らかな仕上がりで肌触りも抜群。シーツと合わせても嫌なゴワゴワ感がありません。高級素材として使われることが多い織り方です。

平織は、普段使いにとても重宝されている織り方で、サテンと比べるとツヤやなめらかさはありません。しかし、丈夫で、使い込むうちにやわらかい風合いになります。

一味違うオーガニックコットンの優しい肌触り

布団の側生地に適している綿ですが、綿にもいろいろな種類があり、その中の1つにオーガニックコットンがあります。オーガニックコットンは、栽培から生地に加工するまで、化学薬品をできるだけ使用していない、環境とお肌にやさしい素材です。

化学薬品を極力使用していないので、肌に負担が少ないのはもちろんのこと、綿のフワフワとした感触が、そのまま生地に生かされています。 ベビー用品や、直接身につける下着など、とくに女性を中心に愛用者が増えているオーガニックコットン。暑い季節の肌掛け布団や、赤ちゃんの布団にも最適です。

おすすめのオーガニックコットン生地の寝具

オーガニックコットン 寝具 イメージ 丈夫で肌にもやさしいオーガニックコットン生地を使った寝具は、吸水性・保湿性もよく肌触りも抜群です。 心地よい睡眠の時間をサポートしてくれる、プリスティンおすすめの毛布&布団シーツをご紹介します。

ブラウンチェック綿毛布

ブラウンチェック綿毛布 ふわふわ滑らかな肌触りがとても魅力的なシール織のブラウンチェック綿毛布です。

和歌山県高野口の職人さんの丁寧な仕事で織り上げられた、プリスティンのシール織の綿毛布は、吸湿性がよく、しっとりとした肌触りと寝返りがしやすい軽さが特徴。毛羽抜け、毛玉も少ないので、肌に触れたときの違和感もなく、リラックスしながら眠りにつくことができます。

健やかなオーガニックコットンを使っているので、赤ちゃんや敏感肌の方でも安心。長く使ってもへたりにくく、家庭での洗濯も可能ですので、清潔な状態で気持ちよくお使いいただけます。

市松綿毛布

市松綿毛布 綿毛をカットして凹凸感であらわしている市松の模様がかわいらしい綿毛布です。シール織の特徴である柔らかな滑らかさと、オーガニックコットンのしっとり感が、やさしく体を包み込んでくれます。

一般的な毛布のように起毛をしないシール織の毛布は、遊び毛が舞うこと少ないので、呼吸にデリケートな生まれたばかりの赤ちゃんを寝かせるのにも安心の生地です。ふわりと軽いので、重たい寝具が苦手な方にもおすすめ。

冬は掛け布団と合わせて、夏は一枚使いで大活躍の綿毛布は、プリスティンのロングセラーアイテムのひとつです。

ジャカードシャドウィ フラットシーツ

ジャカードシャドウィ フラットシーツ プリスティンのオリジナル素材「ジャーガードシャドウィ」を使用した、木成の陰影が美しい和布団用のフラットシーツです。 いろいろな織組織を組み込んで描かれた大人っぽい柄は、プリスティンで取り扱っている生地のなかでも珍しいデザイン。

薄手ながらもハリがあり、布団にかけたときの肌触りは、指を滑らせたくなるような気持ちよさ。ワッシャー加工で仕上げているので軽く、寝心地も抜群です。

リネンコットンWガーゼ フラットシーツ

リネンコットンWガーゼ フラットシーツ 片側はリネンコットン、もう片側はコットン100%の2種類の生地を使った、リバーシブルのWガーゼ フラットシーツです。

さらりと涼しげな肌触りのリネンは寝汗をかきやすい季節に、やわらかく肌なじみのよい素材感に触れたい時はコットンを。気分に合わせてふたつの肌触りを楽しめる贅沢なシーツです。

リネンもコットンも吸湿性・発散性がよく通気性に優れているので、寝ているときの汗やムレを逃がして快適な睡眠をサポートしてくれます。

洗濯を重ねるたびに生地のやわらかさが増して、変わりゆく風合いを楽しむことができます。

リネンコットンボイル フラットシーツ

リネンコットンボイル フラットシーツ シンプルでホテル仕様の正統派のシーツ。経糸にリネン、緯糸にオーガニックコットンを使い、しっかりと打ち込んだ強撚の平織素材を使用しているので、滑らかなハリと質感のある使い心地。オーガニックコットンならではのやさしい肌ざわりもしっかり感じられます。

水に強いリネンとコットンの組み合わせは、寝汗や洗濯など水分にふれやすい布団シーツの素材に最適。使い込むほどやわらかく、自分らしい肌触りへと変化していきます。

オーガニックコットン生地の布団の心地良さは格別

毎日のことだから、睡眠の質を高めるための布団選び、素材と側生地の種類は重要なポイントです。自分が好きな肌触りの素材を見つけて、寝具を選ぶときのヒントにしましょう。

プリスティンでは、中綿から側生地までオーガニックコットンにこだわった、安心の布団や寝具を取り揃えております。季節に合わせた寝具を組み合わせて、自分らしい快適な布団で心地よい睡眠を導きましょう。

健やかな眠りを与えてくれるオーガニックコットンの寝具