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意外と手軽でメリットがいっぱい!オーガニックコットンの布おむつ

    • 赤ちゃん・ベビー
2022.01.24
紙おむつの機能性がアップしておむつかぶれはしにくくはなっているものの、生まれたての赤ちゃんの敏感な肌には布おむつがやっぱりおすすめです。

手間がかかるのではとハードルが高く感じてしまうママも多いかもしれませんが、実は意外とお手軽で、思った以上にメリットが多いのが布おむつの魅力。ここでは、布おむつのメリットやその使い方触れながら、おすすめのオーガニックコットンの布おむつアイテムをご紹介します。

布おむつにはどんなメリットがあるの?

布おむつにはどんなメリットがあるの? おむつがぬれるたびにその不快感をママに伝えようと赤ちゃんは泣いて知らせます。そのため、おむつをこまめに替えてもらえることで、赤ちゃんにとって快適で、おむつかぶれも少なくなります。

また、おむつ替えは赤ちゃんとのスキンシップの時間でもあります。布おむつは紙おむつよりも交換回数が多いので、必然的にスキンシップも増えることに。赤ちゃんのおしりをいつも気にかけてあげることで、赤ちゃんはより心の安定や安らぎを得て、心健やかに育つことでしょう。

また、おむつが取れるのが一般的に3~4歳と言われているのに対し、布おむつの場合はそれよりも早いと言われています。長い目で見ると、使い捨ての紙おむつを使い続けるよりも、ずっとエコで経済的。家では布おむつ、お出かけのときは紙おむつを使うなど、あまりこだわりすぎないで気楽に始めてみるのもひとつの方法です。

オーガニックコットンの布おむつを選ぼう

赤ちゃんの肌に直接触れるものだから、農薬や化学肥料を散布せずに健やかに育った、オーガニックコットンの布おむつがおすすめです。オーガニックコットンは、赤ちゃんの肌に優しいのはもちろんですが、地球環境やコットン農園で働く人たちにも優しい素材。大切な赤ちゃんのより良い未来環境に思いをはせながら、オーガニックコットンを選択する人が、今とても増えています。

意外と簡単?布おむつの使い方・洗い方

ハードルが高く感じられがちな布おむつですが、実は使い方やお洗濯も意外と簡単です。

布おむつの使い方

わ型おむつを縦に2つ折り、もしくは3つ折りにして、横に2つ折りにするのが基本の折り方。おむつカバーからはみ出す分をもう1つ折りこみ、男の子は前が厚くなるように、女の子は後ろが厚くなるようにアレンジして使ってもよいでしょう。

おむつカバーにおむつをセットし、ウエストベルトが赤ちゃんのおへそより上になるように赤ちゃんをのせます。おむつを赤ちゃんのおなか側へ返し、おむつカバーのベルトを赤ちゃんのウエスト位置で指一本分のゆとりを持たせて留め、最後に足のギャザーからはみ出たおむつを、しっかり中に収めたらOKです。

>布おむつの使い方について詳しく見る

布おむつの洗い方

うんちをトイレに流して軽く洗ったあとは、バケツにとりあえずつけ置きしておけば大丈夫。オーガニックコットン用の優しい洗濯パウダーを一緒に入れておくと、汚れが落ちやすく漂白効果もあるので◎。その後は洗濯機で、ネットに入れて優しく洗いましょう。おしっこだけなら、おむつ替えをして手を洗う際に、ついでにさっと手洗いしても良いですね。

オーガニックコットンの布おむつアイテムをご紹介

ここからは、プリスティンがおすすめする、オーガニックコットンの布おむつアイテムをご紹介します。

布おむつを使う際は、布おむつとおむつカバーの準備が必要です。赤ちゃんのおむつ替えは1日に10回以上ありますので、おむつカバーは5枚、布おむつは20枚ほどあれば、おうちで過ごせるでしょう。

おむつカバー(新生児)

おむつカバー(新生児) ねんねの頃の赤ちゃんのおむつ替えがとてもしやすい、外側でベルトを留めるタイプのおむつカバー。防水シートをはさみこんでいた従来の仕様から、内側の生地の裏にラミネート加工をする仕様に変更したことで、さらに漏れに強くなり、すっきりとした着用感を実現しました。肌に触れる部分は、オーガニックコットン100%の優しい肌ざわりに仕上げています。

ほとんどの時間をおうちで過ごす新生児期は、布おむつもとても使いやすい時期です。
※在庫切れの場合はご容赦ください。

おむつカバー(70cm・80cm)

おむつカバー(70cm・80cm) 赤ちゃんが寝返りをするようになり動きが活発になってきたら、内ベルトをして、前カバーを被せて固定するタイプのおむつカバーが重宝します。しっかりとしたギャザーと内側生地のラミネート加工で、動きやすく漏れにくい工夫をしている点が◎

「やさしい肌ざわりでありながら洗濯をしても崩れにくい」と、ご好評いただいているおむつカバーです。
※在庫切れの場合はご容赦ください。

布おむつ

布おむつ 縫い目がないのが持ち味の、プリスティンのわ型おむつ。縫い目を気にせずフレキシブルにいろいろな面を使えるので、汚れる部分を分散でき、長くご愛用いただけるので経済的です。ぽこぽことした膨らみを持つドビー織りの生地を使用していて、その凹凸により肌にベタっと張り付かず、通気性も確保。やさしい肌ざわりは、お洗濯をするたびにやわらかく風合いを増していきます。

お試しに便利な5枚セットのほかに、10枚セットもご用意。「とてもやわらかく滑らかで、おむつかぶれなく過ごせています」とお喜びの声も届いています。
※在庫切れの場合はご容赦ください。

洗濯パウダー

洗濯パウダー 布おむつのつけ置きに、あると便利なのが洗濯パウダー。布ナプキン用に開発された洗濯パウダーですが、おむつの汚れが強いときにもとてもおすすめです。

蛍光剤・香料・着色料無添加の洗濯パウダーは、環境に優しい一方で洗浄力も抜群。しみを残さずしっかり汚れを落とすだけでなく、除菌・消臭効果があるのもうれしいポイントです。「縮まず形も崩れず、とても使いやすい」とご好評いただいています。
※在庫切れの場合はご容赦ください。

多目的コットン

多目的コットン とろけるような肌ざわりで、一度使ったらほかのものは使えないという方も多い、プリスティンの人気商品「多目的コットン」です。大判のオーガニックコットンなので、赤ちゃんのおしりふきとしてもとても重宝します。パックやメイク落としなど、ママにとっても便利なアイテムです。

特におむつかぶれをしているときは、一般的な不織布のおしりふきよりも、こういったコットンやコットンの布にお湯を含ませて、こすらずに優しくふいてあげるのがおすすめ。汚れが広範囲であったりふき取りにくいときは、おしりをお湯で洗ってあげるようにすると、かぶれが早く治ります。
※在庫切れの場合はご容赦ください。

プリスティンの布おむつで、もっと気軽に布おむつ育児を始めませんか?

プリスティンの布おむつは、赤ちゃんの肌に安心なだけでなく、シンプルながら、お世話をするママや赤ちゃんへの思いやりいっぱいに仕上げています。つけ置きにも便利な洗濯パウダー、おしりふきに使える肌に優しいコットンなど、布おむつ育児に必要なもの・便利なものを取りそろえています。

「絶対に布おむつじゃないとダメ」とこだわりすぎなくても大丈夫。シーンに合わせて布おむつと紙おむつを使い分けたりと、ちょっぴり肩の力を抜いて、気軽な気持ちで布おむつ育児を始めてみてはいかがでしょうか。 守りたいのは、子どもたちが育つ未来「プリスティンベビー」